学校長よりご挨拶
大牟田北高等学校ホームページへようこそ
大牟田北高等学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
第36代校長の堤(つつみ)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
本校は創立114年目を迎える伝統校としての歩みを大切にしながら、令和3年度より「単位制フレックス型」へと新たな歩みを進めています。このシステムの最大のメリットは、「柔軟で個別最適な学び」です。
それは、生徒一人ひとりの状況に合わせた学習が可能であること。画一的な教育ではなく、多様な可能性を最大限に広げる環境が整っていることです。
これらにより、自分のペースで、納得のいく進路選択や深い学びを追求できるのが、本校の大きな特色です。
私たちは、学びの場を教室の中だけに限定していません。単位制ならではの自由度を活かし、地元大牟田の自治体や企業と協働したボランティア活動や行事への参加など、地域貢献活動に力を入れています。社会の中で「誰かの役に立つ」ことを実感する経験は、生徒にとって何よりの「生きた学びの場」となり、地域との強い絆を育んでいます。
特に昨年度から、本校はさらに一歩踏み込んだ探求活動として、大牟田市の中小企業家同友会と連携した「インタビューシップ」に取り組んでいます。
これは、単なる職業体験(インターンシップ)に留まりません。事前学習を通して自ら疑問を持ち、質問を練り上げ、経営者や働く方々へのインタビューを通じ、プロフェッショナルの思考や地域社会への想いに触れる。そこで得た気づきを整理し、自分の言葉で発信する一連のサイクルを生徒自身が経験する取組です。
このプロセスを通じ、「自分の得意をどう社会に活かすか」という主体的な問いを立て、未来をたくましく生き抜く姿勢を養います。こうした先進的な取組は、「単位制フレックス型」というしなやかなシステムを持つ本校だからこそ実現できるものです。
今後も「地域とともにある学校」として、そして生徒たちが自らの手で「未来を切り拓く学びの場」として、全力で教育活動に取り組んでまいります。
本ホームページをご覧の皆様におかれましては、今後とも本校の教育活動に対し、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
福岡県立大牟田北高等学校
第36代校長 堤 久幸(つつみ ひさゆき)