大牟田北高校では、学校いじめ基本方針を下記の6項目を掲げ、いじめ防止に取り組んでいます。
1 本校におけるいじめ防止等のための目標
いじめは、いじめを受けた生徒の教育を受ける権利を著しく侵害し、その心身の健全な成長及び人格の形成に重大な影響を与えるのみならず、その生命又は、身体に重大な危険を生じさせるおそれがあるものである。いじめ問題への対応は、学校における最重要課題の一つであり、一人の教員が抱え込むのではなく、学校が一丸となって組織的に対応することが必要である。
そこで、本校では、「いじめは絶対に許されない」「いじめは卑怯な行為である」「いじめはどの子どもにも、どの学校でも、起こりうる」との意識を持ち、いじめ防止等の対策に積極的に取り組んで行きたいと考えています。
2 いじめの未然防止(未然防止のための取組等)
いじめはどの学校でも、どの生徒にも起こりうるという基本的認識を踏まえて、全ての生徒を対象にいじめに向かわないための未然防止に向け、全職員で取り組む。
また、未然防止の基本は、生徒が、心の通じ合うコミュニケーション能力を育み、周囲の友人や教職員と信頼できる関係を築き、規律正しい態度で授業や行事に主体的に参加・活躍できるような授業づくりや集団づくり、学校づくりを行っていくことである。
3 いじめの早期発見(いじめの兆候を見逃さない・見過ごさないための取組等)
4 いじめに対する措置(発見したいじめに対する対処(ネット上のいじめを含む))
5 重大事態への対処(いじめ防止対策推進法・第28条関係)
6 いじめの防止等の対策のための組織
詳細につきましては、下記の「学校いじめ防止基本方針」をご確認ください。
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学校いじめ防止基本方針(令和2年7月15日更新) (ワード:76キロバイト)
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本校では、「いじめは絶対に許されない」「いじめは卑怯な行為である」「いじめはどの子供にも、どの学校でも、起こりうる」という基本的認識を持ち、日常の生徒とのコミュニケーションを大切にしています。また、定期的にいじめアンケートや学校生活アンケートを行い、生徒が安全で安心な学校生活を送ることができるように教育活動を行っています。
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昨年度はこのような取り組みの結果、いじめ認知件数は「0」でした。今年度も生徒や保護者の方の声にしっかりと耳を傾け、いじめ防止等の対策に積極的に取り組んでいます。
いじめに関する資料
詳しい内容、資料などは福岡県教育委員会ホームページからもご覧いただけます。